【FPVシミュ練】後々効いてくる“2つの意識”で映像も安全も底上げする
ゲートやフレームを抜けるときに「正面から入り」「抜けた先で“次”が見える方向へ出る」。この2点をシミュレーターから癖づけると、実機でも“なんとなく”ではない見やすい映像と安全マージンが生まれます。
結論:この2つだけ意識すればOK
- 枠に対して正面から入る… 構図が安定し、視聴者が状況を理解しやすい
- 通過後に“次”が見える方向で抜ける… カットを繋ぎやすく、ライン取りに余裕が生まれる
派手なアクロよりも、まずは視聴者が迷わない進入・退出を身につけるのが近道。編集でも“使える”テイクが増えます。
シミュでの合言葉: 正対 → 通過 → 次を見せる
3拍子を声に出すと、実機でも手癖になります。
3拍子を声に出すと、実機でも手癖になります。
なぜ効くのか:映像 × 安全 × 編集の三拍子
- 映像が見やすい:正面進入はパースが安定。被写体や通路の“軸”が揃い、情報が伝わりやすい。
- 安全に余裕:出口で“次”が見えるとライン変更の余地が増え、第三者や障害物を避けやすい。
- 編集が楽:「抜けた瞬間に次が見える」カットは、トランジション無しでも自然に繋がる。
シミュレーターでの具体的ドリル
- ドリルA:直列ゲート 5連。各ゲート手前1〜2mで機体を正対→一定速度で通過→抜けた瞬間に次のゲートをセンターへ。
- ドリルB:L字配置。1つ目を正対で通過→抜け際にヨーではなくロール+ピッチの組み合わせで“次”を視界へ。
- ドリルC:大小ゲート交互。大→小の順で、手前の減速と機首の微調整を優先(速度よりライン)。
よくあるつまずき:通過直後にスロットルを抜きすぎて機体が沈み、次のラインが崩れる。
→ 対策:通過〜抜けの1秒はスロットルを“保つ”意識で。
→ 対策:通過〜抜けの1秒はスロットルを“保つ”意識で。
実機へ持ち出すときのチェック
- 狭所は入口で正対できる位置まで一呼吸(無理に斜め進入しない)
- 出口の先に逃げライン(安全な空間・高度)を常に用意
- “次”が見えないときは一度水平に戻す(姿勢のリセット)